2012年5月7日月曜日

ジェフベック( ミケランジェロ・アントニオーニ監督『欲望』内のYardbirdsの演奏...

ジェフベック( ミケランジェロ・アントニオーニ監督『欲望』内のYardbirdsの演奏シーン)やジミヘンがギターを壊すシーンがあるのですが、ギターを壊したり燃やすパフォーマンスって、私は何がカッコいいのかわかり

かねます。



ギターヒーローがライブでギターを壊すパフォーマンスををどう思いますか?







その当時は流行っていましたね。



ELPなどプログレの時代でも、キース・エマーソンはキーボードの上に乗ったり、ガタガタ揺らしてぶっ壊す…。



子供心に「勿体ないな」とか「音楽で食べてる人が、その片腕とも言える楽器を大事にしないのは良くない」などと思っていましたが、

彼らのそのパフォーマンスに観客は酔いしれていたので、

それはそれで良い、一つの時代だったんだな、と思います。

ジミヘンにしても、自分たちの音楽に捧げる「生け贄」みたいな感じなんでしょうかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿