ジェフベック( ミケランジェロ・アントニオーニ監督『欲望』内のYardbirdsの演奏シーン)やジミヘンがギターを壊すシーンがあるのですが、ギターを壊したり燃やすパフォーマンスって、私は何がカッコいいのかわかり
かねます。
ギターヒーローがライブでギターを壊すパフォーマンスををどう思いますか?
その当時は流行っていましたね。
ELPなどプログレの時代でも、キース・エマーソンはキーボードの上に乗ったり、ガタガタ揺らしてぶっ壊す…。
子供心に「勿体ないな」とか「音楽で食べてる人が、その片腕とも言える楽器を大事にしないのは良くない」などと思っていましたが、
彼らのそのパフォーマンスに観客は酔いしれていたので、
それはそれで良い、一つの時代だったんだな、と思います。
ジミヘンにしても、自分たちの音楽に捧げる「生け贄」みたいな感じなんでしょうかね。
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